- 2026.10.02
ハリアー買取相場【80系・60系】10万km超でも100万円台の実例

「もう10年近く乗ったし、10万kmも超えた。下取りで少しでも値がつけば十分か」
そう思っているなら、決める前にこの数字を見てください。
車買取ソコカラが2017年式・13.2万kmの60系ハリアーに出した金額は190万円。ほぼ30万km走った同じ年式にも110万円がついています。
80系なら、5年落ちのガソリン車に360万円。相場表の上限を78万円上回りました。
高いお金を出して、大切に乗ってきたハリアーです。下取りで「こんなものです」と言われて手放す前に、ソコカラが実際に出した金額を見てください。
【年式・世代別】ハリアー買取相場の早見表
走行距離は「1年あたり約1万km」を前提にしています。
▼ご自身のハリアー世代をクリックしてださい▼
※世代は車検証の「型式」でも確かめられます。80系は「AXUH8#」「MXUA8#」、60系は「ZSU6#」「AVU65」「ASU6#」から始まります(#には数字が入ります)。
80系(2020年6月〜)の買取相場

| 年式 | 目安の走行距離 | ガソリン | ハイブリッド |
|---|---|---|---|
| 2025年式(1年落ち) | 〜1万km | 288.9〜353.1万円 | 340.1〜415.6万円 |
| 2024年式(2年落ち) | 〜2万km | 279.4〜341.5万円 | 314.2〜384.0万円 |
| 2023年式(3年落ち) | 〜3万km | 264.6〜323.4万円 | 298.2〜364.4万円 |
| 2022年式(4年落ち) | 〜4万km | 248.0〜303.1万円 | 273.8〜334.7万円 |
| 2021年式(5年落ち) | 〜5万km | 230.5〜281.7万円 | 255.0〜311.6万円 |
| 2020年式(6年落ち)※ | 〜6万km | 208.7〜255.1万円 | 236.5〜289.1万円 |
60系(2013年12月〜2020年6月)の買取相場

| 年式 | 目安の走行距離 | ガソリン | ハイブリッド |
|---|---|---|---|
| 2020年式(6年落ち)※ | 〜6万km | 208.7〜255.1万円 | 236.5〜289.1万円 |
| 2019年式(7年落ち) | 〜7万km | 183.4〜224.1万円 | 187.0〜228.6万円 |
| 2018年式(8年落ち) | 〜8万km | 153.7〜187.8万円 | 169.5〜207.2万円 |
| 2017年式(9年落ち) | 〜9万km | 126.2〜154.2万円 | 154.7〜189.0万円 |
| 2016年式(10年落ち) | 〜10万km | 109.2〜133.4万円 | 130.7〜159.8万円 |
| 2015年式(11年落ち) | 〜11万km | 97.0〜118.5万円 | 107.6〜131.5万円 |
| 2014年式(12年落ち) | 〜12万km | 92.2〜112.6万円 | 96.5〜118.0万円 |
30系(2003年〜2013年)の買取相場

| 年式 | 目安の走行距離 | ガソリン |
|---|---|---|
| 2013年式(13年落ち)※ | 〜13万km | 81.7〜99.8万円 |
| 2012年式(14年落ち) | 〜14万km | 79.9〜97.7万円 |
| 2011年式(15年落ち) | 〜15万km | 71.9〜87.9万円 |
※相場表は、車買取ソコカラの査定シミュレーター(自社オークション相場をもとにAIが算出)。グレード・装備・色・状態・時期で変わるため、実際の買取額とは異なる場合があります。
まずはあなたの車の価値を確認してみませんか?聞くだけでも大丈夫。しつこい営業はありません▼
【事例】実際にいくらで売れた?ハリアーの買取実例
相場表はあくまで”目安”です。ここからは、ソコカラが実際に提示した金額を、年式・走行距離とセットで5台ご紹介します。
①ハリアー 2021年式(80系)|買取金額:360万円

| 年式 | 走行距離 | 状態 | 買取額 |
|---|---|---|---|
| 2021年式 | 約5.1万km | 中古車 | 360万円 |
走行5.1万kmのガソリン車。5年落ちの相場表は上限281.7万円なので、78.3万円上回りました。乗り換えでディーラーの下取り額を見て「こんなものか」と思った方は、この数字と並べてみてください。
②ハリアー 2017年式(13.2万km)|買取金額:190万円

| 年式 | 走行距離 | 状態 | 買取額 |
|---|---|---|---|
| 2017年式 | 約13.2万km | 中古車 | 190万円 |
「10万kmを超えたら、下取りで値がつけば十分」と思わなくて大丈夫です。13.2万km走った60系に190万円。相場表の上限(9万km想定)より35.8万円上でした。
③ハリアー ハイブリッド 2014年式(17.8万km)|買取金額:132万円

| 年式 | 走行距離 | 状態 | 買取額 |
|---|---|---|---|
| 2014年式 | 約17.8万km | 中古車 | 132万円 |
12年落ちで17.8万km。「さすがにもう値段はつかないだろう」と思う年式と距離でも、100万円を大きく超えました。2026年7月、大分県大分市でお譲りいただいた1台です。
④ハリアー 2017年式(29.5万km)|買取金額:110万円

| 年式 | 走行距離 | 状態 | 買取額 |
|---|---|---|---|
| 2017年式 | 約29.5万km | 中古車 | 110万円 |
走行距離約30万km。国内なら「もう値段はつかない」と言われやすい距離ですが、110万円です。60系で10万km以上だった14台のうち、9台が100万円以上でした
⑤ハリアー ハイブリッド 2021年式(事故車)|185万円

| 年式 | 走行距離 | 状態 | 買取額 |
|---|---|---|---|
| 2021年式 | 約5.3万km | 事故車(修復歴あり) | 185万円 |
ぶつけてしまった、と落ち込む必要はありません。修理してから売る必要もありません。修復歴のある80系ハイブリッドに185万円。雹(ひょう)で屋根がへこんだ2021年式にも、223万円がついています。
※実際の商談データ(2025年1月〜2026年8月の査定時点)に基づく金額です。買取額は車種・グレード・状態・時期によって変わります。同じ条件でも金額を保証するものではありません。
10万kmを超えていても、事故歴があっても、売るかどうかは金額を見てから決めてください▼
古い世代のハリアーでも「輸出」で値が付く

日本では「10年・10万km」が一つの区切りです。車検や部品交換の費用がかさむ時期と重なるので、国内で次に乗る人を探すと、どうしても値段が下がります。
でも、海外では事情が違います。整備しながら20万km、30万kmと乗り続けるのが当たり前の国が多く、走行距離だけで値段が大きく落ちることはありません。
なかでもトヨタのSUVは「壊れにくい」「部品が手に入りやすい」と評価され、ハリアーは古い世代でも買い手が見つかりやすい1台です。
つまり、10万kmを超えたハリアーの値段は「国内で次に乗る人」だけで決めると安くなり、「海外の買い手」まで含めると上がります。
ソコカラの高価買取の仕組み
車買取ソコカラは、自社でオークション会場を運営しています。
そこには世界110ヶ国以上の買い手が集まり、競って値をつけます。
1社の言い値ではなく、世界の需要で価格が決まる。だから、国内では値がつきにくい車にも値段がつきやすいわけです。
高く売れる理由は、値付けの高さだけではありません。コストカットした分を、買取価格に上乗せする仕組みがあります。
- 転売業者を間に挟まないので、中間マージンがかからない
- 全国34拠点の自社便が引き取るので、外注の運送費を査定額から差し引かない
- 店舗を持たず、運営コストが軽い
国内の相場だけでなく、海外の買い手がいくらで買うかを含めて値段が決まるので、過走行の60系や30系ほど差が出やすくなります。
ハイブリッドとガソリン、高く売れるのはどっち?
相場表でも実例でも、どの年式でもハイブリッドのほうが高めに出ています。たとえば2021年式(5年落ち)の相場表は、ガソリンが230.5〜281.7万円、ハイブリッドが255.0〜311.6万円です。
ただし、ガソリン車が不利というわけではありません。先ほどの実例でいちばん相場表を上回ったのは、2021年式のガソリン車(360万円)でした。燃料の種類よりも、グレード・装備・状態の差のほうが値段を大きく動かします。
「買取は営業がしつこそう」と感じている方へ

金額より先に、これが気になって動けない、という方は多いです。正直にお答えします。
- 査定額を聞くだけでOKです。売らなくてかまいません。
- しつこい営業電話はしません。何度もかけ直して、契約を迫るようなことはしない方針です。
- 契約後の「やっぱり減額」はしません。ソコカラはJPUC(自動車買取業界の適正な取引を進める団体)に加盟しています。
- 原則1万円以上の買取を保証しています。(一部対象外の車両があります)
大事に乗ってきたハリアーだからこそ、納得してから手放してください。まずは金額を見るだけで大丈夫です。
ハリアーを高く売る4つのコツ

1. グレードと装備は「全部」伝える
ハリアーは装備で値段が変わる車です。査定のときに伝え忘れると、その分が反映されないことがあります。とくに次のものは必ず伝えてください。
- 80系:Zレザーパッケージ、調光パノラマルーフ、JBLプレミアムサウンド、デジタルインナーミラー
- 60系:後期型(2017年6月〜)、2.0Lターボ、パノラマルーフ、JBLプレミアムサウンド
- 共通:純正ナビ、モデリスタなどのメーカーエアロ、パールホワイト・ブラック系のボディカラー
どのグレードか分からないときは、車検証の型式と一緒に伝えれば大丈夫です。
2. 下取りの前に、買取の金額を知っておく
ディーラーの下取りは、新車の値引きと合わせて提示されることが多く、下取り額そのものがいくらなのか見えにくくなりがちです。
もちろん下取りにも「新しい車の納車まで今の車に乗れる」「手続きが1か所で終わる」というよさがあります。だからこそ、下取りを決める前に買取の金額を1つ手元に置いておくと、比べて選べます。
3. 傷やへこみは、直さずそのまま出す
板金修理にかかった費用が、そのまま買取額に上乗せされることはまずありません。先ほどの事故車185万円、雹害車223万円のように、そのままの状態でも値段はつきます。
修理するかどうかは、金額を見てからでも遅くありません。
4. 車検を通す前に、一度金額を見る
車検が近いと「通してから売ったほうが高いのでは」と考えがちですが、車検にかけた費用がそのまま買取額に足されるわけではありません。車検切れの2016年式に115万円がついた例もあります。
車検の見積もりを取ったタイミングで、一緒に買取の金額も見ておくと判断しやすくなります。
下取りの見積もりや車検の見積もりと並べる「もう1つの数字」として。↓
よくある質問

Q. 走行距離が10万kmを超えた60系でも、値段はつきますか?
つきます。ソコカラの実例では、60系で10万km以上だった14台のうち9台が100万円以上でした。29.5万km走った2017年式にも110万円の提示が出ています。ただし状態によって差があるので、まず1台ずつの金額を見てください。
Q. 30系や、もっと古いハリアーでも売れますか?
売れます。2011年式・30.9万kmの30系ハイブリッドに75万円、2005年式・13.7万kmの30系に72.8万円の提示実績があります。ソコカラでは原則1万円以上の買取を保証しています(一部対象外の車両があります)。
Q. 下取りと買取、どちらがいいですか?
手間の少なさなら下取り、金額なら買取が有利になりやすいです。ソコカラは来店不要で、車の引き取りも無料なので、手間は下取りとほとんど変わりません。両方の金額を見てから決めるのがおすすめです。
Q. ローンが残っていても売れますか?
売れます。車の所有者がローン会社やディーラーになっている場合も、売却額でローンを精算する手続きを案内します。まずは金額と残りのローンの差を見てから判断できます。
まとめ|ハリアーは相場表より高く売れることがある
- 相場表は年式と距離が平均的な1台の目安。ハリアーはグレード・装備・状態で、表の上限を60万円以上超えることもあります。
- 60系は10万kmを超えても値がつきます。ソコカラの実例では、10万km以上の14台のうち9台が100万円以上でした。
- 差が出やすいのは、過走行・事故・車検切れなど、国内では敬遠されがちな1台です。世界の買い手まで含めて値段が決まると、その差が埋まります。
長く乗ってきたハリアーを手放すかどうか、今すぐ決める必要はありません。売るかどうかは、金額を見てから。↓






